小屋裏上の収納(1)壁に穴をあける(室内DIY その150)

2020年6月21日

小屋裏の入り口は立て終えてから自分で壁を外して作成したばしょです。

小屋裏は高さが140㎝以下であるため、扉も小さなサイズとなります。

するとですね。

扉の上には壁があるんです。

そして、点検口から覗いてみるとすっぽりと開いている空間が広がっています。

収納場所が増える。

小屋裏を収納としてではなく作業場として使っている以上、収納スペースが絶えず不足しています。

これは物置を作らねば。と思いました。

早速鉛筆で扉のイメージを描いてみました。

丁番で開くタイプの扉を付けたいと思います。

今回はちょっとおしゃれなスライド丁番がいいかなぁなんて、夢が広がっています。

新しいものを使うのが楽しくて仕方がありません。

さて、さっそく壁に穴をあけていきます。

穴をあけるのはこのために購入したかのようなマルチツールです。

MAKITAのマルチツール「TM51DZ」を購入しました。 実際には1年以上前に購入していたのですが、使いどころがなく...

細かい振動が石膏ボードも木材も、何ならパイプもカットしてしまいます。

ほかにも先端を付け替えるだけでサンダーにもなるし、何かと便利。

でも、特定用途のものには負けてしまうんですよね。

さすがマルチツール。マルチだけど、専用ではない弱点があります。

そんなマルチツールですが、この石膏ボードをカットするのは一番向いていると思います。

こいつが一番カットしやすそうです。

早速開けてみました。

実はすでに点検口からあまり使わないものを置いているのでそれらが見えてしまいました。

さらに広げてカットしてみます。

かなり勢いよく切れます。

なかなかいいですね。

今回開ける扉の全体をカットできました。

屋根断熱のアイシネンが見えます。

発砲断熱の良さはこの5年でしっかり確認できました。

かなり断熱効果高くて、おかげで冬も寒くなく非常にありがたいです。

さて、とりあえずカットが完了しました。

さっさと物置を作りたいと思います。

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