書斎棚の作成(1)(室内DIY その13)

2016年2月28日

三角形の書斎の角は尖っているため、市販の棚を設置することは出来ません。

この三角形の場所にちょうど良い棚を作りたいです。

三角形は両端あり、片方はLAN機器やモデム、外付けハードディスクを、もう片方はプリンタ等を置きたいと考えています。

支柱は昨年12月に既にホームセンターで目をつけていたものがあります。

WAKI SANGYOの「フラッシュ棚支柱」というものです。

壁に固定する棚支柱としては穴がいっぱい開いていてどこにでもたな請けを設置できるようになっているものが有名ですが、こちらはその穴が見えないようになっているので、外観が綺麗に見えるというメリットがあります。

リビングにつながっている書斎なので、外観は重視することにしました。

棚はあまりにも形状が特殊となるため自分で作成します。

ホームセンターに売っている最も厚めの合板を選びました。

13㎜の厚さが最大です。

ベニヤ板だと13㎜でもしなるのでやや不安ではありますが、あまり重いものは乗せない予定なので大丈夫でしょう。

三角形の角を合わせて棚は台形にして、置き方を工夫します。

少しいびつな形です。

こんな時依然購入したジグソーが大活躍。

今までノコギリで頑張っていたのがスイスイと切れます。

1つ型を作ったら、同じものを何枚も作らないといけないので、やはり電動工具なしでは対応出来ませんでした。

ジグソーは曲線を切るのに向いているので角を丸めにするのも非常にやりやすいです。

そのあと、コーナーサンダーでしっかり磨く。結構すぐにヤスリが駄目になってしまうので、追加で購入しておかないといけません。

これで我が家にピッタリサイズの棚が出来上がりました。

木のままでもいいかと思ったのですが、嫁が白にしてほしいというので、また今度塗装をしようと思います。

まぁ、ベニヤ板なので木目が綺麗な訳でもなくので、塗ってしまいましょう。

by カエレバ

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