2020年9月21日
やっと壁に穴が開いたのですが、8月は暑かったです。
この暑さの中、木を切るのはつらい。
ということで、あっという間に9月になっていました。
こうなるといつまで壁の穴を放置しているんだという話になります。
穴をあけたのは6月なので、もう3か月経っています。
そろそろ何とかしたいと思います。
壁の中はこんな感じです。
我が家こだわりの発泡ウレタン吹付である「アイシネン」が見えます。
屋根断熱でしっかりと吹き付けられているのを建築中も確認していました。
さて、断熱材が見えているのも気になってしまうのでこの天井もふさぎたいと思います。
さっそく床となる部分に15㎜の合板を用意します。
合板を入れるにしてもあまり大きなままでは今回開けた穴から入れられないので、半分に切って入れて、あとでつなげることにしました。
この部分。どのくらいの重さに耐えられるのでしょうか。
小屋裏の天井が落ちてくるということはないようにしたいですね。
合板の角の部分もしっかりと測って、きれいに切り落としました。
ぴったり。
あとは中で2枚をくっつけてビスで止めます。
綺麗につなぎ目がなく止めることができました。
次は天井部分。
こちらは余っていた薄いべニア板があったので、そちらを使ってみます。
これでアイシネンの見納めということで、しっかりと天井断熱を見ておきましょう。
と思ったのですが、このべニヤ板の長さが足りず。
さすがに余っていたベニヤ板はそこまでの大きさはありませんでした。
まぁ見える範囲の断熱材が隠れればよいだろうということでこれでOKにしました。
とりあえずは今日はここまでです。
これで、荷物を置くことができるようになりました。
あとは扉を付ければ完成です。
さて、扉はどんな感じにしようか悩むところですね。