息子のロフトベッド作成ーベッドフレーム編(4)(室内DIY その209)

2023年7月9日


やっと子供部屋にベッドを運び込みました。

ハンガーラックは先日作成したものですが、本棚はもう半年以上経っているかも。

木の色がすでに違います。

早速本棚にドリルで穴を開けて、全ねじを差し込んでみました。

ハンガーラックの方も同様に差し込んでみます。

さて、これでしっかりとフレームが入るかな。

すべて組み上げてから持ち上げるか、部品を一つずつ持ち上げて組み上げていくか悩みましたが、後者にしました。

フレームの間に入れた支柱はやはり木がねじれていてうまく乗っかりません。


まぁ補強の要素が強いので、周りのフレームさえしっかりしていたら大丈夫なはずです。


そのため、フレームには金属で補強しました。


ダイソーのブラケットが安い上に強度がしっかりしているので、非常に助かります。

かなりL型金具で補強し、当初結構合ったグラつきはだいぶましになってきました。

一度上に乗って感触を掴みます。


安定感はあるのですが、それでも高さが150cm以上あるので多少のグラつき感は出てしまいます。

息子が少し乗ってみたのですが、少し怖いそうです。


仕方ないので、壁に固定してしまおうと思います。


そのため、ボルダリングの一部を取って、固定できるようにします。

その前にとりあえずマットレスを敷いてみました。


このマットレス。息子がもっと早くから1人で寝たいというのではないかと考え、1年前に購入したものです。

一向に言い出す気配はなく、ずっと小屋裏にしまわれていました。

zerograという高反発のものなのですが、予想以上に薄く、中にスプリングが入っているマットレスとは違うため、下のすのこの間が非常に気になる感じになってしまいました。

流石に1枚飛ばしで板を張っているので、間に脚がズッポリとハマってしまいます。

これだと流石にまずいので、すのこ用の板を補強することとします。

はやり2cmくらいの間にするのが良いみたいです。

そして壁側に寄せて、金具でしっかりと固定しました。

4箇所固定しただけで、全くぐらつきがなくなりました。


凄いですね。

これなら大丈夫そうです。

さて、すのこの板ですが、5枚補強したのですが、まだ3枚ほど足りないみたいなので、別途対応したいと思います。

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