2016年8月7日
我が家に庭というものは無く、家の前は駐車場と駐輪場で全て埋まってしまっています。
そして、周りの通路も徐々にではあるが砂利が敷かれており、土が見える場所は無くなっています。
当然芝が植えられているところもないため、草が生えると言っても砂利の間に数本出てくるだけであるが、草刈り機を買いました。
それは、道を挟んだ先の土手に草が生い茂っているからです。
3m×20mくらいの広さの場所が我が家の目の前にあり、我が家の庭のように子供たちとそこで遊んでいます。
しかし、冬場はいいのですが夏はものすごい勢いで草が伸び、踏み込むことさえもできない状態になってしまいます。この時期は月に1度くらい業者の人が来て草刈りをしてくれるのですが、あっという間にまた生い茂ってしまいます。
そこで、自分で草刈りをやることにしました。自分の土地ではないですがさすがに草刈りをして文句を言う人はいないでしょう。
手でやるのは厳しいので、草刈り機を購入しました。
選んだものは1万円は超えないことと充電式であること。それと刃が危険ではないことです。丸ノコみたいな金属の刃で刈るものは良く刈れるのでしょうけど結構怖いです。
最近はナイロンの紐が回って切るものが増えており、替刃とバッテリがついて格安で売っていたので購入しました。
使ってみて、ナイロンの紐なので切れ方に不安があったがしっかり草を刈ることが出来ました。特に笹系の手が切れそうな草を刈るのには非常に便利です。電池の持ちは15分くらい。でも徐々にパワーが落ちてきて、今まで刈ることが出来ていた太めの茎が刈り取れなくなったりします。
そんな時は充電してまた作業をすればいいので気にしません。
草を刈っていると結構バッタが飛んでいるので、バッタの住処を奪っているようで可哀そうなのですが、まぁやらなくても業者が来るので仕方ないです。
芝生の庭は結構大変なんだなと思いました。
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