キッチンは嫁が選ぶことになりました。
私も料理はしますが嫁の方が圧倒的に使う時間は長いであろうから、嫁が良いものを選んだ方が良いです。
ただし、このキッチンが最も予算のブレ幅が大きくなりそうな場所であるため、何を選ぶかドキドキです。
標準仕様のキッチンも結構よいものが用意されているし、数種類のメーカーを選ぶことが出来ました。
しかし、ここはショールームでしっかり見て選びたいとのことで、一人でショールームに出かけて行きました。
TOTO、LIXIL、PANASONICを見てきたようで、PANASONICが一番良さそうだとのこと。
次の休日に気に入ったpanasonicのキッチンを見に行くと、確かに使いやすそうなキッチンでした。
製品は「ラクシーナ」。
気に入った箇所は3口コンロが横一線で並んでいること。
通常の3口コンロは小さいものが奥にあり、2口が横に並んだ三角形の配置であり、奥の1口が使いにくいと毎回感じていましたが、横3つは使いやすそうだと感じました。
それ以外にもpanasonicの食洗器は汚れが綺麗に堕ちることやシンクも使いやすそうだったので、気に入ってしまいました。良い選択をしています。
ただ、素材をシンクも含めてステンレスではなく白の人工大理石を選んだので、醤油染み等の汚れが付いたとき落ちにくく、どんどんくすんでいくらしいです。
毎回綺麗にしておけば問題ないのですが、我が家はそこまできれい好きではないので心配です。
そして、IHではなくガスを選択。
これで我が家にオール電化の可能性はなくなりました。
なぜガスにしたのかの理由はよくある話で、子供に火について体験させておきたいとのこと。
料理くらいしか火を使う機会が無いので、しっかり教えたいらしいです。まぁ最近ガスを選ぶ子供のいる家庭は皆そういうようなので、そういうことなのでしょう・・・。
コストは標準で仮置きされているタカラのキッチン50万円よりは高く69万円と19万円の増加となりました。
この増額は納得できるものです。