2015年6月29日
第3回の検査は型枠を外した状態での基礎コンクリート全般の検査です。
全6回のうち基礎だけで半分の3回を使ってしまいます。
初めは驚いたのですが、それだけ基礎が大切だということだろうし、後で手直しが効かないところなので、しっかりと検査をしないといけないのでしょう。
今回も平日に実施されたため参加できないので、嫁に行ってもらいました。
型が外れたので、立ち上がりの高さや太さを測定。
基礎にクラックやジャンカが無いことを確認。アンカーボルトの本数、位置を確認。
また、ちょうどウェルホーム側の検査員も来ており、基礎天端レベルの計測を行っていたため、その結果について第三者機関からも問題ないことを確認できました。
コンクリート工場からの出荷伝票を確認し、コンクリート強度が問題ないものであったことも確認してもらえました。
また、鉄筋の検査証明書から鋼材が問題ないことも確認しています。
ここまでくるとやはり素人ではまるで確認できないところであり、プロに任せてよかったと思います。
そして何より今回は指摘事項なし。
第三者機関を入れて指摘事項が無いことが最も良いことでしょう。