2015年7月7日
上棟は旅行で見学できなかったので、帰ってきてからすぐに見に行きました。
家が建っています。
工事用のブルーのネットに囲われていますが、しっかりその向こうに面影がありました。
ネットの前には「WELL HOMES」宣伝用シートが架かっています。
建っているところが川沿いの角地なので、宣伝としてはかなり目立っています。
しかし、よく見るとこのシート結構汚いです。
ちゃんときれいなものを用意しないと逆に印象悪くなる気がします。
こういうところがまだまだ詰めが甘いなと思わせてくれます。
北側の側面には「賢匠会」のシート。
賢匠会とは何か気になって聞いてみたら、ウェルホームなどのブランドを持つ建築会社である西東京建設に所属する大工集団らしいです。
西東京建設自体が大工を社員として抱えているわけではなく、複数の工務店と契約して大工を雇っているという形のようですが、いろいろな工務店に発注しているわけではなく、しっかりとした人を厳選して確保していますよということでしょう。
西東京建設はもともとクレバリーホームのフランチャイズ店であったが、新たに自社ブランドとして作ったのがウェルホーム。
その自社ブランドも成長していき、特徴ある作りとなってきています。
その特徴をしっかり理解した大工が集まって賢匠会を結成したようです。
いいんじゃないですかね!
上棟や進捗が遅れたときにはお互いが助け合う必要があるわけで、大工同士のつながりは重要だと思います。
家の前の土手整備もだいぶ進んでいました。
コンクリートミキサー車が来てセメントを流し込んでいます。
ここには階段が出来るのでしょう。
ちょっと家の前の対岸に階段は嫌かなぁと思ったが仕方がありません。
これだけきれいに整備してくれるだけありがたく思います。