大雨(理想の家 その30)

2016年8月20日

引っ越してもうすぐ一年が経つのですが、大雨が降った日にたまたま家にいたので川を見てみたらびっくり。

かなり水かさが増しています。

普段は水深が深くても30㎝位。

飛び石があって川を渡れるようになっているくらいの穏やかな川なのですが、今回はものすごい水の量です。

これまでも集中豪雨はあったのですが、夜中だったり、会社に行っていたりしたのであまり家にいてみることは出来なかったのですが、いざ見てみると驚きます。


3m位上の歩道のところまで水が迫ってきています。

豪雨事態は1時間も続かなかったと思うので、この程度でまだ済んでいますが、これが数時間続けば歩道は確実に超えてきます。

決壊まではさらに3m位あるのですけど、これは大丈夫と言えるほどではないですね。

生きている間に一度はこの川も氾濫するのではないかと心配になりました。

幸いにも我が家は周りよりかなり高い位置にあることと火災保険で水害に一応入っているので、最悪の事態においてもある程度は大丈夫だと思いますが、確実性をとるならやはりへーベルハウスだったなぁとこの前に鬼怒川氾濫での1軒だけ残った家を見て改めて感じました。

まぁ、1軒だけ残っても困るんでしょうし、インフラが破壊されているので住めるようになるまで時間がかかるのですけど。

あとは、こんな増水しているときに川には近づかないように子供にしっかりと言い聞かせておかないといけないと思いました。

さすがにこのレベルの水流だと泳いで何とかなるものではないですね。

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