パイプ隠し用壁(家づくり その183)

2015年8月2日

二階に風呂と洗面所を持っていったことにより、大きな排水パイプを一階に落とす必要があります。

二階のトイレの排水用パイプは下がキッチンのパントリー内だったこともあり、パントリー奥の壁の中に埋め込まれていましたが、風呂と洗面所のパイプはキッチンとダイニングの境目になるようです。

場所については図面を描いている時から詳細は現場合わせでという話であり、その現場合わせを行うときが来ました。

システムキッチンにはカウンターをつけることになっており、排水パイプは壁側につけた方が良いとのことです。

コンロの換気扇裏となる角の部分を膨らませることとなるようですが、少し見栄えが悪くなります。そこで嫁がニッチにしたいと言い出しました。

まぁ、パイプが通っていますよという膨らんだ壁よりも良いと思うので、ニッチにしてもらうことにします。

営業担当と嫁が色々とやり取りをしたようで、照明や稼働棚の設置など夢は広がったようですが、照明はダイニングのニッチにつけて、使う機会はあるのかと思い辞めたようです。

稼働棚についてもあとで付けられるということで、ニッチとなる枠だけ作ってもらうことにしました。

少し手の込んだ加工がいるようですが、この変更はサービスでやってくれるとのこと。

良かった良かった。

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