窓・サッシの性能(家づくり その91)


家から熱が逃げる最も大きいところは窓です。

だから断熱材をいくら良くしようが、窓から逃げてしまっては意味がありません。

そのため、窓の大きさは小さい方が良い、窓は少ない方が良い等いろいろありますが、嫁が明るさ重視、日の光をたくさん取り入れたいというので、窓はたくさん設置することになりました。

そうなると窓の性能。

この検討をしていた2015年初旬においてはLOW-Eガラスは主流でしたが、まだまだサッシはアルミが主流でした。

ただし、樹脂も広がってきており、ほかの3社は内側樹脂、外側アルミで断熱性と耐久性を確保していることをアピールしていましたが、ウェルホームだけは内外オール樹脂を提案してきました。

なんでも設計士である店長が樹脂サッシ協会のようなところの会員であり、耐久性も問題なくこれからは確実に樹脂サッシが主流となっていくことを熱く語っていました。

資料とかも色々見せてくれて納得できる内容だったため、オール樹脂サッシを評価することにしました。

この記事を書いている2017年現在は樹脂サッシが主流であり、選定は正しかったといえます。

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