引越し業者選定(家づくり その243)

2015年8月21日

引越し業者の選定。

これまでの引越しはコスト最優先で行ってきましたが、今回は新築の自分の家です。

コストのみで選ぶことは出来ません。

かといって、今後のことを考えるとあまり使えるお金が無いので悩ましかったです。

引越しはとりあえず一括サイトから依頼しましたが、送信してからすぐに電話がじゃんじゃん鳴ります。

コメントに「メールで概算費用を先に提示してほしい。」と記載していたにもかかわらず電話してきます。

困ったものです。

新築の自宅への引越しといえば、子供のころからCMで記憶されているA引越センター。

同年代の人ならわかると思います。

「荷造りご無用0123~」と頭の中に音楽が流れてきます。

いつかはそこにお願いしたいと思っていました。

あとは、前回の引越しで非常に丁寧に作業をしてくれたAマークのH越社。

ここは最近社員の扱いがひどいと訴えられたりしてブラック企業認定されていました。

他には、パンダのS引越センターですかね。

お願いしたことは無いですが安そうなイメージがあります。

一括見積は他にも複数社入っていたが、マイナーなところにお願いする気はありませんでした。

各社から電話やメールで見積り額が来ます。

9月末ですが、前回の4月に比べれば圧倒的に安いです。

やはり引っ越し費用は時期が大きく影響しますね。

どこも似たり寄ったりの金額でしたが、A引越センターは他と比べてやはり高かったです。

A引越センターはいろいろなサービスが付いてきます。

しかし、私自身学生時代に4年間引越しやでアルバイトをしていたので荷造りは得意です。

何なら家具も梱包してしまえます。

安心・丁寧な気がしますが、残念ながらコスト的な問題から夢のA引越センターでの引越しは夢のまま終わりそうです。

AマークのH越社、S引越センター、それとD引越センターもよさそうです。

この3社で比較し、それぞれに見積もりに来てもらいました。

引越しは見積もりに来てもらうとどの営業もあの手この手で即決させようとしてきます。

必ず会社に電話しトラックが空いているか、上司が何と言っているか、今なら・・・。もう慣れた常とう手段です。

これらは数日なら後から電話して、当時言っていた金額になるならと話をすれば問題ありません。

そんな訳で即決せずにとりあえず各社帰らせました。

そんな中でも最後まで他社より値引きを頑張ってくれたのはAマークのH越社でした。

ブラック企業扱いされているけど、あれは名古屋の方の話だし、東京は問題ないはず。

前回の引越しでも丁寧にやってくれたという実績もあります。

我が家の引越しはAマークのH越社に決定しました。

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