雨水タンク(2)基礎(外構シリーズ その110)

2017年7月2日

東側に設置予定の場所はまだ土です。

せっかく設置するのでコンクリートでしっかりとした基礎を作ろうと思います。

設置する東側は我が家では唯一隣家と接している場所なのですが、日当たりも良くないので整備が最も遅れている場所です。

雨水タンクの設置場所は雨樋から15㎝以内までしか離せないとのことですので、防水コンセントとかぶる位置に設置するしかなくなってしまいました。

もう少し雨水タンクの高さが低ければよかったのですが、見事にコンセントとかぶってしまう高さです。

家からの隙間を多めに開けることにしてなんとかコンセントも使えるようにしましたが、ちょっと残念な配置となってしまいました。

10㎝以上の基礎コンクリートを打つ予定なので、まずは下の土を掘ります。

少し広めに幅をとって、砂利をしっかり混ぜたコンクリートを流し込みます。

雨水タンク用の基礎でさえトロ舟で2階は練らないといけないので、かなり腰にくる作業です。これも以前よりは早く適当にやってもうまくできるようになりました。

3時間程度待って、少し固まったところで型を取り外し角をコテで削ります。こういったところにやっと気を使えるようになりました。

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