振り返り(2)ウェルホームとは(家づくり その253)

2015年10月某日

屋上に憧れて、パワーボードに惹かれて、コストも安くなると信じて、いろいろ悩んで悩んで悩んだ結果選んだウェルホームというハウスメーカー。

まだ10年目と若い会社で粗削りなところも多かったんですが、それでもこれまで新昭和で働いていた人たちがクレバリーホームの良さを伝えるために独立し、さらに良いものを作りたいと考えて作ったブランドがウェルホームです。

コンセプトは「本当にいい家をお求めやすく」

営業担当者に何度も確認してしまいました。

「お求めやすくですよね!」と。

お求めやすくをローコスト住宅ととらえていると間違えます。

屋上とか小屋裏とか延べ床面積に含まれていない場所が多かったので坪単価は70万円越えと大幅に上がってしまいましたが、その辺をつけなくても坪単価60万円以上にはなったと思います。

それでも、「本当にいい家」は実現出来ているし、その「本当にいい家」を建てるために大手ハウスメーカーよりはだいぶ「お求めやすい」価格で建てられたと思います。

最後はやっぱり人ですね。

自社製品をほれ込んでいるG所長の説明、若いながら一生懸命さを見せてくれるS営業担当、細部の説明をしてくれるM設計士、穏やかに考えてくれるYコーディネーター、頻繁に現場を確認ししっかりとした進捗管理をしてくれるO現場監督、大工の棟梁っぽくない優しさと丁寧な仕事をしてくれる親子のS大工。

おかげさまで非常に素晴らしい家が建ちました。

ウェルホームを選んでよかったです。

ところでこのブランド名だが、このブログを書きだした当初から「WELL HOMES」と間にスペースが入ると思っていたのだが、どうも「WELLHOMES」が正しいようです。

今更なので、全部修正するのが面倒くさい。

カタカナでウェルホームと書いておけば良かったと思い、ブログ移転に合わせカタカナに変換する作業もしました。

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