購入した土地の南側に電柱があります。
電柱は土地の外ではなく土地の中にあり、端ではなく川沿いの真ん中にあります。
もともと広い駐車場だったので、電柱の場所なんて意識していなかったのだろうけど、その場所を6区画に分割し、土地面積がどこも40坪となるように分けたため、電柱の場所なんて考慮されていません。
それでも宅地内であれば東京電力が無料で移設してくれるので安心していたのですが、一応隣家に話をしておいた方が良いと考え、工事の挨拶ついでに話をすることにしました。
しかし、隣家も同じ時期に土地を買い、我が家よりも早く着工していますが建築中のため会う機会がありませんでした。
駐車場や駐輪場の場所や通路の広さから電柱を移動させないことは無いし、すでに東京電力とウェルホームで移動日の調整をしてもらっているので、何ともならないことを話すのもなんだなぁと思いつつ、7月に引越されたようなので挨拶ついでに話をしました。
我が家の宅地内であるので特に何もないのですが、あまり良い感じはしなかったでしょう。
でも、電柱は宅地の端にあるのが普通だから仕方が無いよね。
しかも、最大の問題はこの電柱から我が家には一本も電線が来ていないこと。
我が家は前後が道であり、北側が主要道路なので北側の電線から電気等を取っており、この南側の電柱からは何の恩恵も受けていません。
これが新たに電柱を建てる話なら確実に拒否するところです。
まぁ、もともとある電柱なので、公共設備と思っていますが、場所は極力邪魔にならないところにさせてもらいたいです。
そんな訳で、三角形の土地の最も使えない三角角地に電柱を移設してもらうことにしました。
早く無電柱化が実現しないかなぁ