H住宅は最後の詰め無し(家づくり その106)

前回の提示から1週間後。

再度最終見積もりを提示したいとのことで改めてH住宅に行きます。

いつもの営業担当が案内してくれて、前回の見積もりから若干下がったものが提示されたのですが、当然これでは意味が無いのはお互い承知の上なので、世間話をします。

その上で、上司がしっかりとした最終金額を提示しますとのことで待っていたのですが、待てども待てども来ず。

営業担当者も色々とモデルハウス内を走り回っているようではありましたが、こちらは待っている間に例のブログの内容が頭に浮かんでしまい、ここでは駄目だ、今後何かあったら大したことない問題でも絶対あの時辞めてもけばよかった、あれがターニングポイントだったと思ってしまうと意識づけられた気がしました。

その後、さらに30分以上待ったのだが結局上司は来ませんでした。

営業担当の人もまた日を改めて等も言わず、謝罪だけだったので、コスト的にこれ以上はどうやっても無理だったのかもしれません。

何にせよ、最後の最後でひどい対応でした。

おかげできれいさっぱり心置きなく諦めることが出来ます。

にほんブログ村 住まいブログ 一戸建 注文住宅(施主)へ
にほんブログ村


マイホームランキング

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする