第三者機関(アネスト)との顔合わせ(家づくり その154)

2015年5月23日

第三者機関アネストの担当建築士Y氏とウェルホームとの顔合わせ会。

提示してほしい各種図面は既にウェルホーム側に連携しており、その図面の受領と現場監督とのスケジュールの認識合わせが主目的です。

確かにいきなり現場に訪れて検査しだしたら誰だって嫌な気持ちになるので、事前の顔合わせは重要な気がしました。

面倒ではありますけど・・・。

顔合わせは穏やかな感じで進んでいきました。

アネストのY氏からは敵ではないので嫌がらせのような検査をするつもりは一切ないこと。

ウェルホームからは自社の良さを証明出来るのでしっかりと検査してほしいという話をしていました。

現場監督とは重要なスケジュールの話。

いざ検査日に検査しようとしたら、まだその工程が終わっていない等が無いように、また、検査が済んでいないから次工程に入れないといったことが無いように、スケジュールを綿密に摺合せしていました。

第三者機関は工務店の場合は、距離が近すぎて機嫌を悪くしたらまずいかもしれないと採用しづらいし、大手ハウスメーカーならしっかりやってくれるだろうから無駄金になりそうで採用しないでしょう。

今回のハウスメーカーは第三者機関を入れることにおいて前向きであり(表向きだけかもしれないが)、採用しやすい立ち位置だったのは非常に良かったです。

工務店だろうが、大手ハウスメーカーだろうが完璧は無いし、後々不安に思ったり後悔しないためには是非採用しておくべきだと思います。

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